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PNaCL ToraTora
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FAQ

今まで、拡張子無しでしたが『.tora』に変更。利便性が向上しました。

PNaCL ToraTora

1つのファイルをAES 256bit CBCモードで暗号化/復号化します。 PNaCL ToraToraは、完全なサンドボックスで動作するので安全です。 パスワードからPBKDF2により鍵を生成します。 特に友人や顧客にインターネット使ってファイルを送信するのに便利です。 PNaCL ToraToraは完全なサンドボックスで動作するためパソコンのディスク にある情報にアクセスすることもネットワークにアクセスすることもできないため友人や顧客にインストールしてもらうのが容易だからです。

ここで言う完全なサンドボックスとは特別な権限のないという意です。 特別な権限のないChromeアプリであっても ネットワーク上でHTTP公開されているファイルにはアクセスできます。 イントラネット内(家庭内)で運用しているサーバでHTTPを利用している場合、ファイルを PNaCL ToraToraが取得して暗号化ファイルに含めることができることに注意してください。 ただしそのような悪意のあるコードを埋め込んでいませんしChrome Web Storeも比較的、安心できるので あまり心配いりません。

必要条件

Google Chrome 43以上が必要です。Windows/Mac/Linux/ChromeOS、CPUがARMのパソコンでも動作する仕様ですが、 ARMは動作検証していません。PowerPCのMacでは動作しません。
ChromeOSについては、こちらをご参照ください。

JavaScript版のToraToraがリリースされました。 FreeBSDやPNaCLが動作しないLinuxでも動作します。JSToraTora

PNaCLとは

PNaCLはGoogleが開発したNative ClientのPortable版です。Native Clientは簡単に言うとブラウザの中に 仮想マシンをつくり、そこで実行されるプログラムコードです。大事なのは、ブラウザの中につくり だされた仮想マシンがサンドボックスと呼ばれる空間に隔離されているということです。したがって インターネットからダウンロードされた安全でないコードでも安心して実行することが可能になるのです。

オリジナルのToraToraとの違い

オリジナルのToraTora はWindows専用で2009年にVer1.0.0.0がリリースされています。 PNaCL ToraToraと相互にデータをやりとりできますが1ファイルのパスワードによる 暗号化/復号化のみです。オリジナルのToraToraは読み込み、暗号処理、書き込みを並列に 行うのでかなり高速です。またPNaCL ToraToraは現時点では非常に低速なので オリジナルのToraToraで暗号化、インターネットを使って送信、PNaCL ToraToraで 復号化するといった使い方が便利です。もちろんオリジナルのToraToraを信用できる 友人、顧客であればオリジナルのToraToraを使ったほうが高速です。
オリジナルのToraToraの最新版はWindows Vista以降ですがVer1.2.2.0を 使えばWindowsNT/98と相互にデータをやりとりできます

オリジナルのToraToraも無料のフリーウェアです。ICカードを使った 強力な暗号化ができることが特長です。ICカードがなくても無料の ICカードエミュレータが使えます。オリジナルのToraToraも 友人や顧客にインターネット使ってファイルを送信するのに便利です。 パスワードだけでは脆弱で心配といった場合に役立ちます。

インストール

Chrome Web Storeでここからアプリを追加してください。

使い方

こちらのページをご覧ください。

ファイルサイズの限界

ファイルサイズに限界はないですがディスクの空き容量には注意が必要です。 普通のファイル暗号とは異なり一度、隔離された領域にコピーをしてダウンロードするため、 暗号化したいファイルの3倍の容量を使用します。

ライセンスについて

opensslを使用しています。opensslのライセンスはApache License 1.0形式と 四条項BSDライセンス形式です。

opensslは無保証です。
Copyright (c) 1998-2011 The OpenSSL Project
Copyright (c) 1995-1998 Eric A. Young, Tim J. Hudson
All rights reserved.

ライセンス条文

暗号アルゴリズムAES(改)

通常のAES暗号のほか、AES(改)という暗号アルゴリズムが利用可能です。 通常のAES暗号では量子コンピュータの進歩による解読や、それ以外のAES解読装置によって将来、 解読される可能性があります。仕様を非公開としたAES(改)を使えば、 AES解読装置では解読されないため、安全性が増します。 ただしリバースエンジニアリングによってAES(改)のアルゴリズムを解析されることはあるので絶対に安全というわけではありません。

特別な権限のないChromeアプリのセキュリティ

冒頭にも書いてある通り特別な権限のないChromeアプリであってもHTTP公開されているファイル にアクセスすることが可能です。また小さいデータ(数KB?)であれば、送信することも 可能ではないかと思われます。つまりChromeアプリに入力したパスワードをインターネットの あるサーバに送信することができます。したがって信頼のない暗号化Chromeアプリの使用は 危険と考えられます。PNaCL ToraToraはHTTPアクセスすることもデータを送信すること もありませんので安心してご利用ください。

免責事項

PNaCL ToraToraを利用して、万が一、損害を被っても当サイトは一切責任を持ちません。

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